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犬の噛み癖を治す方法

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今家で飼っている犬が2ヶ月の時に、ペットショップで売られてのを見て一目ぼれをして飼うことを決めました。メリハリのある生活になり、1日中体を動かす生活になりました。(お散歩に行ったり、掃除をする関係で)家の中をこまめに掃除し、清潔を心がけるようになりました。

犬の噛み癖に悩まされました

まず、家に来た当初から1ヶ月くらいは噛み癖に悩まされました。とにかく目につくものは何でもかんでも噛みついて、食べていました。特に靴下、トイレのスリッパ、ベルト、マットや座布団には穴をあけられ、壁ははがされました。それ以外では要求鳴きに悩まされました。要求鳴きといっても色々あります。まず、サークルに戻すと鳴きました。家族が食事の時や一人でお留守番する時、夜寝る時にサークルに戻していたのですが、10分近く鳴いていました。

噛み癖を治す方法

噛み癖の悩み解決としては、まず、犬の手の届くところに噛まれたくないものは置かないということです。とにかく高いところに上げたり、隠したりしました。また、噛んでいるところを見つけたら、低い声を出して、たたくふりをしました。手を噛まれたら大げさに痛がり、その場からすぐに離れるようにしました。

また、噛んでいいものだけを与えるようにしました。噛んでいいものとして、家では木の固い棒(梨の木でできている棒で、噛んだ木の破片を万が一食べてしまっても糞と一緒に出てくるそうです)や、ロープ・フルーツフレーバーの固い棒・ボタンやでっぱりのないぬいぐるみ・音の出るボールやぬいぐるみ・犬用のテニスボール・コングだけを与えて遊ばせています。どうしても隠せないもの(手や壁、机)にはビターアップルというものを噛まれたくないものにスプレーしました。そうすると効果てきめんでした。

完璧ではないものの、怒られるのがわかっているようで、だいぶ噛まなくなりました。次に、要求鳴きの対策としては、共通して言えることは、とことん無視をすることです。そうすると諦めて数分で鳴くのをやめるようになりました。サークルに戻すと鳴いてしまう時はできるだけ、サークルにいる時間を長くしました。できるだけ、家の中を自由にできないようにしました。わざと家を空ける時間をつくり、お留守番に慣れさせるようにしました。そうすると最初だけ鳴きますが、すぐに諦めてくれます。その代りに、お散歩に連れ出すようにしました。(しかし、毎日ではありません。)お散歩をするようになると、夜鳴きはピタッとなくなりました。疲れて夜は自然と眠るようになります。あとは、サークルの中に犬用のクッションなどを置いてくつろげる場所を作ってあげることも大切です。

 

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