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犬の存在は家族が仲良しになる方法かも?

太郎

小さい頃から犬を飼っており、犬の世話を通していろいろなことを学びました。
結婚して家を建て、子供が生まれることでまた犬と一緒に生活をし、子供たちにも生き物の世話を通して色々と学んで欲しいと思いまた犬を飼うことにしました。
犬のことで家族で話し合ったり、犬を通して会話や触れ合いが増えたので家族がとてもいい関係になりました。
犬が家にいることでいつも騒がしいですが明るい雰囲気を感じられてとてもよかったと思っています。

家族が仲良しになる切っ掛けのワンちゃんはボール好き

写真にも写っているようにとにかく「ボールが大好き」なワンちゃんでした。
いつも海辺に連れて行き、人気がないところで思いっきりボールを投げてあげるとものすごいスピードで取りに走ります。
何度投げてもめげずにボールを追いかける姿が可愛くて愛おしいです。
しかし、このボール大好きな性格がとんでもないところで災いします。
公園に散歩に連れて行くと、ボールで遊んでいる男の子達のボールを取ろうとして縄をグイグイ引っ張り、それを阻止するのが大変でした。
万一ボールを口にくわえてしまうと絶対に口から離すことはなく、ボールの持ち主にお詫びをして新しいボールを買ってお返しする、そんなことが何度もありました。
たまたまご老人達がゲートボールをしている広場の前を通りかかったときは、ものすごい勢いで走り出し、思わず縄を落としてしまいました。
そしてゲートボールを口にくわえて戻ってきましたが、そのボールは歯型でぼろぼろ・・・。口から外すことはできましたがとてもお返しできる状態ではなく、
後日ゲートボールを買ってお返ししました。意外に高かったのでお財布が痛かったです。
単純なくらい、笑ってしまうくらい、ボールが好きなワンちゃんに手を焼くことが色々とありました。

家の庭にいるときはボールを5.6個犬小屋の周りにおいておきました。暇さえあればくわえてボロボロにしていました。
お散歩の時もバックにボールを3つくらい入れておき、何かあればすぐに口にくわえさせるようにしていました。
すぐにボロボロにしてしまうので、ボールにいくらかけたかわかりませんが、なるべく100均で安いものを選ぶようにしていました。

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