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犬のマダニ対策

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主人の実家の犬が合計7匹の子犬を出産し、飼い主を捜していたので一匹引き取ることにしました。当時、ハムスター一匹と猫一匹を飼っていたのですが、前々から犬も飼いたかった事もあり主人もすぐに納得してくれました。よく猫は家に付き、犬は人に付くといいますが、犬は猫とは違いなつっこく「いつでも一緒にいたい~」とか「もっと遊ぼうよ~」というようにいつでも側にいてくれるといった感じです。私自身、猫も好きですがやっぱりなついて甘えてくれる犬を飼った事は大正解でした。一緒にビーチを散歩したり、ジョギングに付き合ってもらったり、愛犬と過ごす時間kはかけがえのないものです。まだ子供がいない私達ですが、面倒を見ることで子供をもったかのように気分になっています。

マダニ対策を

もうすぐ生後5ヶ月になるのですが、特にこれといった病気はしていません。ただ、ビーチに行くのが好きなので、ビーチに行って水につかり濡れて帰ってきたあとちょっと目を放しておくと、マダニが体を走っているといった事があります。また他の犬とじゃれるのも好きなので、そういった所からマダニを貰ってきてしまっているというのもあると思います。室内犬としてではなく、屋外で生活しているので多少の対抗性はあると思うのですが。

首の付け根・手足の指の間もマダニがいないかチェック!

毎日夕方にお腹の辺りや、首の付け根、手足の指の間などをマダニがいないか丁寧にチェックし、見つけた場合はマダニのお腹をプチッという音がするまで潰し、100%殺すようにしています。なんといっても生命力の強い生き物なので、しっかりと殺さないと意味がありません。まだ子犬だった頃、もらってきてすぐにワクチン接種とマダニの除去の為動物病院を訪れました。その時も、小さな体にこんなにマダニがいたのかというくらいのマダニの死骸が体からでてきました

病院での除去の方法はいたって簡単で、専用の殺虫液を体にマッサージをするように塗りこむといったものでした。飼い始めて3ヶ月ごろのこと、一度夜中にクゥクゥと泣いているような声が聞こえ見にいった所、無数ものマダニがお腹の辺りを走り回っていました。中には吸血するものもいるため、無数のマダニが吸血し痛みなどから泣いていたのでしょう。とてもかわいそうでした。翌日すぐに、動物病院に行き徹底的にマダニの除去をしてもらいました。市販の殺虫液も時々使用していますが、病院での除去の方が効き目が強いのかその後、しばらくはマダニがいなくなるので、私は定期的に動物病院に除去に行くようにしています。

 

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