犬がいれば生活にはりがでて、毎日が楽しそうだと思ったので、犬を飼おうと決めました。犬のいる生活で、変わった事はたくさんあります。その中で、一番大きく変わったのは、心の問題です。以前はイライラしたり、怒りっぽい性格だったのですが、犬を飼い始めてから、とても心が落ち着いて穏やかになりました。そして家の中での笑顔が増えました。私を喜ばせようと必死な愛犬を見ていると、人のために必死で頑張る事の大切さを教えれます。犬はおしゃべりをしないのに、コミュニケーションの天才です。
犬を飼っていなかったら、味わえなかった様々な感情を学ぶ事ができて、愛犬には心から感謝しています。
犬がすぐに下痢をしてしまう
長時間、一人にしておくと、下痢をしてしまったり、いつもとは違った所で排泄をしてしまったりしていたので、一人できちんとお留守番が出来るようになるにはどうすればいいのか?という事に頭を悩ませました。
愛犬が一人になる時間帯が長くても、出来るだけさみしくならないように、自分の匂いのついた服やタオルを愛犬の傍に置いて、仕事に行ったりしました。
このような事をするようになってから、下痢等をしなくなりました。きっと愛犬は一人でいる間、不安で不安で仕方がなかったのだと思います。その不安からお腹の調子が悪くなっていたのだと思います。
犬にも分離不安症という病気
人間に不安症という病気があるように、犬にも分離不安症といった病気があるようです。
もし、愛犬が一人で留守番中、下痢をしたり、思わぬ所で排泄をしてしまったりという事があれば、分離不安にかかっている可能性があるので、とにかく不安をとるようにしてあげてください。
飼い主の匂いが一番、安心
愛犬にとって、飼い主の匂いが一番、安心するようなので、何かご自身の匂いのしみついた物を愛犬の傍に与えて、留守番をさせてみて下さい。
きっと愛犬はそのご主人の匂いのしみついた物が傍にある事で安心し、きちんと一人でお留守番が出来るようになりますよ。
そして、外から帰ってきたら、お利口に留守番をしていた愛犬を思いきりほめてあげてください。そうする事で留守番=いい事 に結び付き、
色々とそそうをする事なく、しっかりお留守番出来る愛犬になりますよ。