それまで、犬にはあまり興味が無かったのですが母親が買ってきた犬を飼い始め、犬のいる生活が居心地良くなりました。
犬がいなかった生活に比べると、犬がいる生活というのは、温かい、帰宅が楽しくなる、犬と過ごす事で思い出が増える、散歩のために沢山外出するようになる、犬のお陰で笑顔が増える、お世話をしなくては、守ってあげなくてはとの使命感が芽生え生活に張りが出る、犬のかわいらしさで癒される、とメリットだらけとなりました。
犬を飼っているとトイレや散歩の世話の必要が生じますが、たまに面倒だなと感じることはありますがメリットに比べると大した事ではありません。
家族なのですからお世話をするのは当たり前、習慣となっていました。
長時間家を空けることはできませんが、元々旅行や遠出が好きではなく自宅で過ごす事を好むためにあまり不便はありませんでした。
犬の目がしょぼしょぼする
キャバリアは目が大きいために、度々目に異常が現れました。
目をついてしまう、目がしょぼしょぼする、など。
あとは足の弱さが気になりました。
足が細く、身体にお肉がつきやすいために足を悪くしてしまうのです。
年を取ると足をひきずるようにして歩くようになり、これはかわいそうだ、と病院に連れて行きましたね。
それに皮膚に異常が現れ易い様で、いぼができていました。
目の異常は病院の目薬をさす事で解決
全て、病院に行く事で解決ができました。
目の異常ですが、目が大きいために目に異常が現れる事は頻繁であり、たまにふと目がおかしくなっても次の瞬間には戻っていたりしました。
特に目がしょぼしょぼしていた時に、なんだか辛そうな表情もしており、うつむき加減にもなっていたために病院に連れて行ったのですが、調べてみると目に小さな穴ができており、どうやら草などでついたのだと判明しました。
これは獣医が処方してくれた目薬をさす事で解決しました。
目薬をさすのが困難だったのですが、押さえておいて目にさすと、瞬きをし目に浸透できていたようでした。
足の弱さですが、これは獣医にマッサージをするようにいわれ、実行していると改善できました。
床にはカーペットを敷く、上り下りはさせずに平坦な場所で過ごすようにすると良いようです。
食べ物は手作りに
ドックフードがあまり良くないらしく、食べ物は手作りにしたりと工夫もしました。
皮膚にいぼができてしまったのですが、これも獣医が処方してくれた塗り薬を塗り、綺麗にぽろっと取れました。
アドバイスとしては、いい獣医に掛かる、犬の健康を優先する、手抜きはしない、ですね。
ドックフードで食事の手抜きをしたり、犬を好き勝手に遊ばせておくと、健康に支障が出やすいようです。
獣医の処方してくれる薬には絶大な効果がありますので、まずは獣医に連れて行きましょう。
